オオカミさんと七人の仲間たち


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こえでおしごと!


あそびにいくヨ!

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 [Blu-ray]

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 [Blu-ray]機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 [Blu-ray]
出演:内山昂輝 /藤村 歩 /下野 紘 /戸松 遥
バンダイビジュアル
発売日 2010-03-12




おとなのためのガンダム 2010-10-30
・宇宙世紀の作品としては、「逆襲のシャア」の3年後であり、ブライト艦長の子であるハサウェイが

 レジスタンスのリーダーとして登場する「閃光のハサウェイ」より前という時代設定。



・小説を担当された福井さんは、「ローレライ」や「亡国のイージス」などの長編小説で有名で、

 両作品とも映画化を達成するなど骨太な世界観と臨場感を描ける作家であると思います。

 ターンAガンダムの小説も担当し、結婚式の仲人は冨野監督というほどのガンダム通。



・小説では、過去の初代官邸が宇宙に作られたという記述により 、過去の宇宙世紀作品と大きな齟齬を

 生んでいる点が、ひっかかりとなっていました。

 ところがアニメ化された当作品は、そういう違和感を一気に吹き飛ばす力に溢れていたように思います。

 この心沸き立つ表現力ならガンダムシリーズの名に恥じぬ世界観と、その歴史につらなる素晴らしい作品

 となると思います。

・テーマソングは、女優の栗山千明さんが担当。(この主題歌にちなんで、発見された新星に栗山さんの名前が命名されたとか)

 サウンドトラックの担当は「医龍」シリーズでも有名な澤野弘之さんが担当し、骨太のサウンドが物語に深みを加えています。



・時間がかかっても、このクオリティーでストーリーを完結しきって頂きたいと思います。

 福井さんも大人をターゲットとして作っているという通り、まさに大人のための深みのある作品だと思います。

うん 2010-10-25
初代ガンダムファンならずとも、見ておくべき作品。映像もストーリーもかなりのクオリティー。

こういうガンダムを待っていました 2010-10-23
久々の宇宙世紀ガンダム。あ、僕原作読んでません。

時は宇宙世紀0096、一年戦争から17年後、シャアの反乱から3年後の世界。

西暦から宇宙暦に切り替わるときから存在する「パンドラの箱」と「鍵」。

主人公はバナージ・リンクス、工業高校に通う17歳。



これまでU.C.ものしか見ていない僕は、最高傑作は「逆シャア」とおもっていたんですが、

それに匹敵する作品になるかもしれないです。



一話を観た限りでは、原作が富野さんではないので、救いようのないような展開(ダンバインみたいにみんな死んじゃうような)にはならないような感じで、そんなにドロドロしなさそう。

言い回しも富野さんのセリフよりもライトかなぁ。



キャラ原案に安彦氏、メカ原案に大河原氏も参加されているようで、ファーストガンダム世代としてはしっくりくるというか、最近の作画の進化には目を見張るものがあります。キャラの動きには感情があり、戦闘シーンはCGと手書きが良くマッチし効果音もGOOD。

個人的には安彦氏原案のキャラが流暢に動いてくれるのを観るだけでうっとりします。



アニメに限らず、映像作品はストーリー×映像×音響(BGM、効果音)の織りなすオーケストラだとすれば、この作品は間違いなく★5つでしょう。



第1話に最初に登場するMSはギラ・ズールと思っていたけど良い意味で裏切られました。



第2話はPCだとバンダイチャネルから、PS3とかでも冒頭の14分をもう視聴できますが、あのフル・フロンタルがでてきて、例の「見せてもらおうか...」セリフが聞けます。

期待を裏切られたが、それでも。 2010-10-14
視聴から半年が経ちましたが、個人的な思い入れからレビューを。

原作を知らない人には共感されないでしょうから、未読ならば参考になりません。

まずダメだしを。



物語が勝手に動きすぎている。これは戦争に巻き込まれる物語である以上は仕方がないとはいえ、

主人公のバナージのメンタルと、モチベーションの描写がおざなりだと感じてしまう。

アニメーションの尺の都合があるとはいえ、

原作であれほど濃密に描かれた、ユニコーンに搭乗するまでに辿った心理の道筋が、

アニメーションとしてのテンポの優先と、演出による省略で薄められ、とても残念だった。

「ずれている」感覚を抱いていたバナージ、

自身の立ち居地が、今も昔も見えざる父の手によって導かれていたという彼の境遇・運命、(これは今後に描かれるかもしれませんが……)

そして何より、落下するオードリーの手をとり、彼女と繋がった瞬間に伝わってきた「熱」という、

彼を動かす原動力の描写がまったくなっていなかった。

あんなにあっさりしていていいはずはない。

彼は彼女に出会って、その「熱」を感じたからこそ、自身とも世界とも向き合っていくことになるのであって、

それをハリウッド的なアクションシーンとして単純映像化してしまった浅はかさには、正直、真剣に失望してしまった。

どれだけ重要なシーンなのか、理解していたのだろうか? それをカットする意義は?

今でも自分は、60分では尺は足りなかった、90分は長すぎるとして、せめて70分あれば……そう思う。

彼の感受性や心理が、あと少し精細に描かれてくれれば、そうでなければ、

この後にバナージが主人公として活躍することに説得力が欠けてしまう。映像化というものの功罪をも考えてしまう。

アニメシリーズが完結したとき、物足りなさ、いらだたしさ、違和感を覚えられた人がいらしたとして、

その人がアニメ版にしか触れていなかったということにならないことを切に願う。

原作に触れなければ伝わりきれない、というのはアニメ化企画としては敗北ではないか。



しかしながら、拍手喝さいを送りたい描写も多々あった。

重厚なMS戦などは他の方のレビューで十分であると判断し、自分の視点からひとつ挙げる。

バナージがユニコーンに搭乗するシーン。

ユニコーンをバナージに受け継がせ、やがて血を流しながら中空にはなれていくカーディアス、

バナージが理解し、父と叫びかけるも、声とともに一瞬の炎に包みこまれ、感傷的な余韻もなく間髪いれずに閉ざされるハッチ。起動するユニコーン。

このたった十数秒のシーケンスは、原作が描いたほんのわずかな間の父と子の邂逅、そして離別のはかなさを、

演出、キャラクターの作画、演技、そのすべての面で完全に完璧に映像化しきったものと断言できる。

これだけでも、ユニコーンが映像化された価値があったと感嘆した。





苦言を呈したいこともまだまだあるが、それは原作を知っているが故の贅沢であるとも理解はしており、

アニメスタッフの力量に驚きもしているが、

それでも自分の感想はやはり「惜しい」という一語に尽きてしまう。

冒頭の宇宙世紀00年、ラプラス官邸の事件の描写不足もそうだが、映像しか見ないライト層でも、真にユニコーン世界を味わえるように作ってほしかった。

今後に期待しつつも、それらの失望がまったくの杞憂であり、自分の愚考だったという結末になることを祈る。



出来栄え良し! 2010-10-14
原作のイメージを崩さず映像化に成功していると思います。

とにかく絵がキレイ。

デストロイモードに切り替わる時なんかは、いいトシして歓声を上げてしまいましたよ。

ストーリーについては触れませんが、早く続きを見たいですね。

あの長い原作を巧く纏めて欲しいと願ってやみません。



しかし間が空きすぎ。やはり3ヶ月間隔くらいでリリース希望。


さらに詳しい情報はコチラ≫



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